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沖縄・那覇市で米兵による暴行事件

2016/03/15

2016年3月13日、沖縄県那覇市内で女性に暴行したとしてキャンプ・シュワブ基地所属の米海軍兵が逮捕された。

報道によると、沖縄に旅行で滞在していた女性がホテルの廊下で寝込んでいたところ、米兵が女性を自室に連れ込みレイプした。被害女性の友人が通報し、米兵は逮捕された。容疑者は「事実と違う」と容疑を否認している。

沖縄では、8万5千人が怒りそして抗議の声をあげた1995年の少女暴行事件以降も、米兵による性暴力が何度も繰り返されている。2012年にも集団強姦致死事件と強制わいせつ事件で米兵が逮捕されていた。

この事件に対し「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」は、3月15日、被害者へのケアと米軍の県内退去を求める要望書を発表した。要望書では、被害女性のプライバシーが守られ、心身の十分なケアがはかられること、全米兵の基地以外での行動禁止、日米地位協定の抜本的改正など5項目を求めた。

【報道】
●琉球新報 (3/13) 那覇署、米海軍兵を準女性暴行容疑で逮捕 観光客女性を暴行疑い 「容疑否認」
●沖縄タイムス (3/15) 米兵の準強姦事件 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会が要求書

【参考】
キャンペーン:米軍の性暴力を終わりにしよう

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