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(2/4)資料館・博物館で出会う女性たちの生きた軌跡 第2回

2016/12/28

2015年、アジア女性資料センターは国内のさまざまな資料館・博物館をめぐるフィールドワーク・ツアーを開催しました。そこにあった/あるべきだけれどなかった資料や展示に触れ、私たちが生きるこの社会をつくってきた女性たちに出会う旅です。ご好評をいただいたこのフィールドワーク・ツアーを今年も開催します! 今回もさまざまな資料館・博物館を訪れて、ジェンダー平等・女性の人権の視点から女性たちの生きた軌跡をめぐります。ぜひご参加ください。

【第2回】ハンセン病資料館で病気や障害のある女性たちに対する差別を考える

ハンセン病にかかった人々は、長年にわたり「らい予防法」の強制隔離政策によって人権を奪われ、差別・偏見にさらされてきました。国は、患者を終生隔離し子孫をつくらせないことによって、ハンセン病を絶えさせるという思考のもと、治療薬が見つかった後も、戦後民主主義になってからも、重大な人権侵害を続けてきたのです。戦前から、所内結婚には断種が条件にされ、戦後は「優生保護法」のもとで優生手術(不妊手術)や人工妊娠中絶をされるなど、リプロダクティブヘルス/ライツへの重大な権利侵害もありました。このフィールドワークでは、フリーライターであり、「SOSHIREN女(わたし)のからだから」や「優生手術に対する謝罪を求める会」の活動に関わってきた大橋由香子さんと国立ハンセン病資料館を訪ねます。

大橋由香子(おおはし・ゆかこ)さん
「産むか・産まないか」『学生のためのピース・ノート2』(コモンズ)、『優生手術が犯した罪』(現代書館)にも寄稿。著書『満心愛の人』(インパクト出版会)、『生命科学者 中村桂子』(理論社)ほか。

日時:2017年2月4日(土)13:00ー16:00
参加費:一般2000円/会員・学生1500円
定員:18名
集合場所:国立ハンセン病資料館ロビー(東京都東村山市青葉町4-1-13)
プログラム:13:00集合、13:05資料館見学、14:30講師のお話、16:00終了
お申込み方法:①お名前 ②ご連絡先 ③参加希望回 を添えて、下記のお申込み先までご連絡ください。

◆国立ハンセン病資料館への行き方
a.西武池袋線 清瀬駅南口から西武バス 「久米川駅北口」行き 約10分
b.西武新宿線 久米川駅北口から西武バス「清瀬駅南口」行き 約20分
※(a,bいずれも「ハンセン病資料館」で下車)
c.JR武蔵野線 新秋津駅から西武バス「久米川駅北口」行き 約10分(「全生園前」下車、徒歩10分)

【お申し込み・問い合わせ】
特定非営利活動法人アジア女性資料センター
E-mail : ajwrc@ajwrc.org TEL : 03-3780-5245
Fax : 03-3463-9752 HP : http://ajwrc.org
※情報保障などサポートが必要な方は事前にご連絡ください

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