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(5/19)ジェンダーの視点から、今、「改憲」と「生存権」を考える

2018/03/26

2017年の衆議院選挙では「憲法改正」をめざす勢力が3分の2を占めることになりました。その結果、安倍政権は数の暴挙によって国会審議を軽視し、民意を無視するかたちで安全保障関連法や共謀罪法を強行成立させています。森友・加計学園問題では政治の私物化が明らかになるなど、民主主義国家とは言えない状況を呈しました。米政権には忖度し、「日米一体化」のうえで戦争のできる国へと改憲を加速化しています。
現状では「女性活躍」も国家にとっての「女性活用」であり、社会保障・社会福祉など基本的人権である生存権までも侵食してしまうことが歴然としています。
アジア女性資料センターは、このような危機を前に、日本社会の先取りとも言える、沖縄、福島、北海道・夕張からゲストを迎え、脅かされている各地の生存権の姿を語っていただき、ジェンダーの視点から「改憲」と「生存権」を考えていきたいと思います。
私たち一人一人が「戦前責任」を果たしていくためにも、ともに考える場となることを願っています。ご参加をお待ちしています。

日時:5月19日(土)18:30~20:30(18:00開場)
会場:渋谷男女平等・ダイバーシティセンター・アイリス(文化総合センター大和田8階)会議室1~3 アクセス
定員:60人
参加費:一般1,000円、アジア女性資料センター会員・学生500円
お申込み:こちらのフォームからお申込みください。フォームから記入ができない場合は下記のお問合せ先まで、お名前とご連絡先をお知らせください。

【登壇者】
~沖縄から~ 宮城晴美(みやぎ はるみ)さん
1949年、沖縄県生まれ。那覇市役所職員として那覇女性史通史『なは・女のあしあと』(全3巻)を、また沖縄県史編集委員として、『沖縄県史 女性史』編集、刊行に携わる。現在、沖縄県内三大学で非常勤講師を勤める。主著に『新版 母の遺したもの 沖縄・座間味島「集団自決」の新しい事実』(高文研)。共著多数。

~福島から~ 森松明希子(もりまつ・あきこ)さん
1973年兵庫県伊丹市生まれ。2011年5月より、福島県郡山市から大阪府大阪市に母子避難中。東日本大震災避難者の会Thanks & Dream(サンドリ)代表、原発賠償関西訴訟原告団代表、原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表。

~北海道・夕張から~ 熊谷桂子さん(くまがい・けいこ)さん
1954年2月、北海道中川郡幕別町生まれ。1974年から東京都、1981年から夕張市在住。1991年から2002年まで小・中学校教員を経て、2003年4月に夕張市議会議員初当選を果たす。2006年6月に夕張市の財政破綻が発覚し、翌年2007年4月の市議会議員選挙では15票差で次点となる。2011年4月に再選し、現在3期目。学童保育づくり、産廃建設反対運動、ゆうばり再生市民会議などでも活動。

【お問い合せ】
特定非営利活動法人アジア女性資料センター
E-mail:ajwrc@ajwrc.org
東京都渋谷区桜丘町14-10-211
Tel:03-3780-5245 Fax:03-3463-9752

※チラシはこちらからダウンロードチラシ

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