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(5/11)政治装置としての家族について考える

2019/04/12

アジア女性資料センター総会記念イベント
政治装置としての家族について考える

経済力の低下や社会システムの崩壊をもたらすとして政治問題化されてきた「少子化」。表立って強制はできないまでも、若い世代、とりわけ若年女性に対する政府の圧力は強まっています。「性・家族の多様化」「女性の活躍」が謳われる一方で、人々はどのように、「正しく再生産する家族」へと誘導されているのでしょうか。
自治体における官製婚活やライフプラン教育の問題を調査してこられた斉藤正美さん、「卵子の数グラフ」など疑似科学を用いた少子化言説の問題を追求してこられた西山千恵子さんにお話いただき、政治的装置としての「家族」について考えます。

日時:2019年5月11日(土)14:00~16:00(開場:13:30)
会場:渋谷男女平等・ダイバーシティセンター〈アイリス〉会議室1~3(東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田8階)アクセス
参加費:一般1000円、会員800円
定員:60人(※事前にお申し込みいただいた方を優先いたします)

斉藤さん●自治体がすすめる官製婚活やライフプラン教育の実態
斉藤正美さん
富山大学非常勤講師。専門は社会学。フェミニズム、メディア研究。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程人間発達学修了。共著に『社会運動の戸惑い——フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(勁草書房)、『国家はなぜ家族に干渉するのか』(青弓社)、『まぼろしの「日本的家族」』(青弓社)、『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩書房)など。

●若年女子をねらう少子化対策
西山さん 西山千恵子さん
お茶の水女子大学大学院修士課程修了。青山学院大学ほか非常勤講師。「高校保健・副教材の使用中止・回収を求める会」共同代表。共編著に『文科省/高校「妊活」教材の嘘』(論創社、2017)、『首長たちの挑戦―女が政治を変える』(世織書房、2016)。共訳にアン・ファウスト-スターリング著『セックス/ジェンダー』(世織書房、2018)。

●お申し込み:こちらのフォームから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。入力がうまくできない場合は下記のお問い合せ先まで①お名前②ご連絡先をお知らせください。

主催:特定非営利活動法人アジア女性資料センター
賛同:24条変えさせないキャンペーン

【お問い合せ】
特定非営利活動法人アジア女性資料センター
E-mail:ajwrc@ajwrc.org
Tel:03-3780-5245 Fax:03-3463-9752

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