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私が語るフェミニズム 中原道子さん

2001/09/03

公開連続講座 第7回「私が語るフェミニズム」

「もうひとつの日本」が見える―アジア、そしてフェミニズム
東南アジア女性史からの視点

中原道子さん(早稲田大学教授、アジア女性資料センター運営委員)

からゆきさん、日本軍「慰安婦」そして「ジャパゆきさん」…東南アジア・日本の交渉史を声なき女性たちの視点から見つめ直すとき、波の向こうにもうひとつの日本とアジアの姿が浮かび上がってきます。早稲田大学で多国籍の学生を指導する中原道子さんは、東南アジア史を研究する中で、アジアから見た、また女性たちから見た日本の姿に出会い、世界へと視野を広げてこられました。
大学院卒業当時は女性研究者には仕事がなく、香港の大学の就職口を得るために「英会話もできなかったのに、英語で講義できますって思わず答えたんです」という具合に人生を切り開いてきた中原さん。いつもステキなファッションに身を包み、世界各地の大学で教鞭をとる一方、「私は遅れてきたフェミニスト」と言いながら、アジア女性資料センターや「女性国際戦犯法廷」、「女性・戦争・人権」学会の創設にも関わってこられました。日本がアジアの隣人たちから背を向けようとしている今だから、中原さんの世界に広がる視点から学びましょう。

日時:9月3日(月)18:30~20:30(18:00開場)
場所:東京ウィメンズプラザ 第2会議室(表参道駅より徒歩5分)
参加費:1,500円(アジア女性資料センター会員1,000円)

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