理事スタッフ紹介

理事

代表理事 竹信三恵子

朝日新聞記者としてジェンダーの視点からの労働市場分析を続け、シンガポール特派員、編集委員兼論説委員(労働担当)などをへて2011年から和光大学現代人間学部教授。
アジアの女性労働者をめぐる取材などを通じて、アジア女性資料センターとかかわってきた。
著書に「家事労働ハラスメント~生きづらさの根にあるもの」(岩波新書)、「ピケティ入門~『21世紀の資本』の読み方」(金曜日)など。
ワーキングプア問題についての長年の先駆的報道活動に対し、2009年貧困ジャーナリズム大賞。


副代表理事 清水 さつき

女性の人権に対する関心から、「性暴力」を中心に、敗戦直後、日本を占領した米軍のための「慰安所」と性暴力の研究を行う。
その後、DV、沖縄など基地での女性に対する暴力、性虐待などへと関心を広げた。
2003年に韓国の基地村で働く女性たちのサポート団体を訪問してつながった新しい人間関係から、女性・暴力・周縁・戦争・マイノリティなどのテーマを深めつつある。センター会員歴は15年以上。
ふぇみん婦人民主新聞編集部所属。


柏﨑 彩花

ジェンダーを勉強していた大学生の頃から、アジア女性資料センター・ユースグループのメンバーとして活動を続ける。
現在は、自治体職員として働くかたわら、ジェンダー平等の実現のために、主に若い世代と問題を共有し、解決に向けたアクションの展開に尽力している。
フェミニストグループやアクティビストたちと、世代や国籍などの属性を超えたつながりを作ることを目的に、理事として活躍中。


%e8%88%b9%e6%a9%8b%e9%82%a6%e5%ad%90船橋 邦子

女性差別撤廃に向けた運動に40年以上かかわり、1995年第4回北京世界女性会議に向け松井やよりさんとともにNGOの声をまとめる活動を担う。佐賀県立女性センター初代館長。大阪女子大学女性学研究センター、和光大学に勤務後、現在は北京JAC、男女共同参画と災害復興ネットワーク、地域で女性や子どもの支援の活動にかかわる。


渡辺 照子

「シングルマザーで同じ派遣先に15年(不本意ながら記録更新中)」のキャッチフレーズで、派遣労働当事者として、女性の労働問題、貧困・格差問題を中心に活動を続けている。
現在は派遣法「改正」阻止運動に取り組むほか、様々なイシューに関し、フェミニズムの視点での活動を展開中。著作に、女性労働問題研究会編「女性労働問題」(青木書店刊行)№55「女性は派遣労働を望んではいない」、№57「『一般事務』派遣のキャリアアップのウソ―はい上がれない『身分制度』」などがある。



運営委員

nagayama永山 聡子

アジア女性資料センターで活動させていただくきっかけは、大学院の友人に誘われたことです。彼女が楽しそうに活動している姿を見て「私もやりたい!」と思い、ユースグループに参加しました。ファッションショー、ジェンダーカフェ、ジェンダーワークショップ教材作りなど、同世代とワイワイ・ガヤガヤしながら活動しました。2015年からより広い立場で活動したいと思い、運営委員になりました。普段は都内の大学院で社会学を専攻しています。在日朝鮮人3世として、ジェンダー視点を持って、人種差別問題、日本の植民地支配責任、特に日本軍性奴隷制(「慰安婦」問題)の解決と実態を調べ、活動をしています。主な著作:(共著)「東アジアの「生殖」を多角的に考える」『国際ジェンダー学会誌』国際ジェンダー学会、第12号(2014)、「国立市における日本軍「慰安婦」制度の展示実践」『月刊社会教育』NO.717(2015).


事務局スタッフ

濱田 すみれ

東京生まれ。自由の森学園高校卒業後渡米し、Virginia Marti College卒業。アパレル会社勤務などを経て、アジア女性資料センターの事務局に。同センターで「ユースグループ」を立ち上げ、若い女性たち同士が身近なジェンダー問題について語り合う「ジェンダーカフェ」や、女性の人権やジェンダーに関するワークショップを全国各地に届ける「ジェンダーワークショップ・キャラバン」といった企画を主催してきた。

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