ニュース

宮古島に「慰安婦」祈念碑を建立

2008/09/09

 沖縄・宮古島で9月7日、日本軍「慰安婦」とされた女性たちを偲ぶ祈念碑の除幕式が行われました。アジア・太平洋戦争期、人口6500の沖縄・宮古島には3000人の日本兵が駐屯し、13カ所の「慰安所」が存在したことが調査で判明しています。
 記念碑は、子どもの頃に「慰安婦」にされた女性たちが、遠くの井戸での洗濯の行き帰りによく腰をおろして休んでいたのを見ていたという与那覇博敏さんがご自分の土地を提供してくださったこと、そして多くの人々の募金により実現しました。
 祈念碑には「女たちへ」という文字の下に12の言葉で「故郷を遠く離れて無念の死を遂げた女性たち、戦後も苦難の人生を生きる女性たちと連帯、彼女たちの記憶を心に刻み、次の世代に託する」と書かれています。

資料館