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自衛隊空将補、セクハラで懲戒処分へ

2008/11/14

 
防衛省は11月14日、部下の女性に対するセクシュアルハラスメントの疑いで9月に更迭されていた宮下今朝芳空将補を懲戒処分にする方針を固めた。
宮下氏は航空自衛隊第1術科学校校長を務めていたが、9月ごろに「セクハラ行為を受けた」との女性の申し立てを受け、航空幕僚監部が調査を開始。防衛省内局が「校長職にとどめておくのは不適切」と判断し、9月18日に空幕付に異動させた。しかしこの異動は公表されず、セクハラ問題についても「調査中」を理由に伏せられていたという。浜田靖一防衛相は更迭人事を公表しなかったことについて10月17日付の官報に告示したと釈明したうえで、「女性のプライバシーに配慮した」と述べた。また空幕広報室は「隠ぺいではない。女性側が公にしてほしくないと言っているのも非公表とした理由」と説明した。宮下空将補は事実関係を認めているというが、新聞取材には「セクハラは相手がどう解釈するかで変わってくる」と話していた。

11/14毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20081114k0000e040039000c.html

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