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日の丸君が代強制裁判で不当判決

2009/03/27

日の丸・君が代に起立や斉唱をしなかったこと等を理由に東京都教育委員会から懲戒処分を受けた都立学校の教職員ら172人が処分の取り消しなどを求めた2件の訴訟について、東京地裁は3月26日、原告側の請求を棄却する判決を下した。また河原井純子さんと根津公子さんが停職処分の取り消しを求めた訴訟についても請求を棄却した。
中西茂裁判長は、「児童・生徒や保護者の前で、公然と職務命令に違反したのは相当に非難される行為で、処分が重すぎるとはいえない」などと述べた。
根津さん・河原井さんおよび弁護団は、「10・23通達及びそれに基づく校長の職務命令は違法であり、都教委は不起立・不斉唱に対しいかなる処分もしてはならないという2006年9月21日の東京地裁判決を無視し踏みにじるもの」と、不当判決を弾劾する声明を出した。(声明の全文はこちらから)

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