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国連総会:新しいジェンダー平等推進機関の設置を決定

2009/09/17

9月14日の国連総会で、ジェンダー平等を推進するための新しい包括的な国連機構の設置が、3年間にわたる運動の末、ついに合意されました。
現在、国連にはUNIFEMやUN-DAW、INSTRAWなど、4つの女性問題関連機関がありますが、女性NGOネットワークでは、強力な権限と人的・金銭的資源をそなえ統合された女性機関が必要だと主張して、3年前からキャンペーンを行ってきました。決議により、来年にも、既存の4つの機関の機能を統合した新機関が誕生する予定です。
グローバルキャンペーンの中心となってきた「女性のグローバル・リーダーシップ・センター(CWGL)」のシャーロット・バンチさんは「女性の権利のための重要な勝利」と決定を歓迎。国連事務総長に対し、すみやかに設置プロセスを進めるよう求めました。
この新機関が十分にその機能を発揮するために、日本政府を含む各国が必要な支援を提供することも必要とされています。

【報道】U.N. Approves Long-Awaited New Women’s Agency (IPS)

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