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国連人権理事会:ファリダ・シャヒードさんを文化的権利特別報告者に任命

2009/10/07

10月6日の国連人権理事会で、パキスタンのフェミニスト、ファリダ・シャヒードさんが、文化的権利に関する特別報告者に任命されました。
ファリダさんは、パキスタンのフェミニスト団体「シルカット・ガー」の代表で、宗教原理主義に反対する国際フェミニストネットワーク「イスラム法下の女性たち(WLUML)」でも活躍しています。松井やよりさん、アジア女性資料センターとも長年のおつきあいがあり、2007年のパキスタンツアーでもお世話になりました。ファリダさんはまた、女性と開発のエキスパートとして、パキスタン政府や国連とも仕事を行ってきました。

国連人権理事会で「文化的権利に関する特別報告者」のポストが公募されることになったとき、「伝統文化」の名の下で女性に対する暴力が容認されてきた背景を踏まえ、WLUMLでは、ファリダさんの擁立を決定しました。アジア女性資料センターも呼びかけを受け、団体としてファリダさんを支持するレターを送っていました。アジア女性資料センターは世界の仲間たちとともに、ファリダさんの就任を心からお祝いします。

=x-157-565487]◆WLUMLのプレスリリースはこちらから→

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