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アメリカ:キャンパス性暴力への対応強化を指示

2011/04/22

アメリカ連邦政府教育省の公民権オフィスは4月4日、キャンパス性暴力防止に向けた大学当局の対策強化を促すため、19ページの新ガイドラインを発行しました。
このガイドラインは、性に基づく差別の禁止をさだめた教育法修正9条に照らして、性暴力の防止は教育機関に求められる責務であるとして、調査、被害者保護、再発防止等のために大学当局に求められる行動や、性差別を含む苦情申し立て処理の手続きについてガイダンスを示しています。
教育省公民権オフィスによれば、全米の大学生女性の20%、男性の6%が、レイプやレイプ未遂を含むなんらかの性暴力被害を受けていると報告されています。
さらに、このガイドラインが発表されたのとほぼ同時に、同オフィスは、イエール大学において16人の学生がセクシュアルハラスメントの申し立てを行ったことに対する大学当局の対応の適切性について、調査を行うと発表しました。

●教育省の新ガイドラインはこちらから。

●報道:VP Biden on Campus Sexual Assault:“It’s Quite Simple. No Means No”
Feds Launch Inquiry Into Sexual Harassment At Yale

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