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イエメン:ノーベル賞祝賀女性デモに攻撃

2011/10/19

10月9日、イエメンの女性人権活動家タワックル・カルマンさんがノーベル平和賞受賞者のひとりに選ばれたことを祝う女性たちのデモが、政府支持者たちに襲撃される事件が起きました。デモはターイズの街で行われ、投石などによって、参加者の女性たち数十人が負傷したとのことです。
国際人権団体アムネスティは、平和的なデモへの攻撃を非難し、イエメン政府に対し、表現の自由を尊重するよう求めました。しかし政府批判者に対する弾圧は激しさを増しており、16日には政府軍による攻撃で、初の女性の死者が出ています。事件が起きたターイズでは、この攻撃を非難するために、さらに大規模なデモも計画されているとのことです。

●参考:アムネスティのプレスリリース

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