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ジャビタさんと社会教育ワークショップの可能性を探ろう

2006/10/09

どうやって伝える? 性、ジェンダー、リプロダクティブ・ライツ
 ジャビタさんと社会教育ワークショップの可能性を探ろう
 
                        
親や子どもたち、職場の同僚や友だち、地域の隣人に、性暴力やHIV/AIDSの問題について、どのように伝えたらいいだろう?グループの活動について、より多くの人に理解してもらうにはどうしたらいい? 労働組合の男性たちへのジェンダートレーニングや、思春期の青年たちのリプロダクティブヘルスの授業など、さまざまな人びとを対象としたトレーニングに、インドの前線で取り組んでいるジャビタ・ナラン(Javita Narang)さんが、このたびICU国際シンポジウムのために来日されます。
そこで、多様な人びとに性やジェンダーに関わる難しい問題をどうやって伝えるか、ジャビタさんにワークショップをお願いすることにしました。
セクシャリティ、ジェンダー、リプロダクティブヘルスに関する教育や、ピア・エデュケーション、教育プログラム開発、トレーナーのためのトレーニングに取り組んでこられたジャビタさんの豊富な経験をお聞きできると思います。
対象はNGOスタッフや教育関係者に限りません。関心があれば男性、学生、どなたでも歓迎です。スペースの都合上、参加者は15名に限らせていただきますので、お申込はお早めに。

日時:10/9(月・休日)18:00~20:00
場所:アジア女性資料センター

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