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【COVID-19とジェンダー】コロナ禍でのシングルマザーやDV被害女性の貧困

2021/02/16

コロナ禍で仕事を失った女性は男性の約2倍である70万人、収入が減少した女性は男性の1.4倍である15.6%、またシングルマザーでは24.6%と約4人に1人が生活の困窮を抱えている。シングルマザーの中には養育費が支払われない、DVを受けていながら支援に結びつかないなどの理由から困難な状況にある場合もある。

「NPO法人子育てパレット」代表理事の三浦りささんはコロナの行政による女性向けの相談体制との十分な連携の欠如を指摘し、「自分から電話をかけたり、相談したいと出向いてこれるママたちはそれほど多くないという現実」や「さらに小さい子を抱えて仕事までしていると、生活に追われネットで情報を検索する余裕すらない。行政からのお知らせも目に入っていない」などの点も言及した。苦しいときに助けを求めることができ、地域の議員や支援機関・団体やお店、企業などとつながるモデルが全国各地域に必要であることを訴えた。

 

ソース:1杯のうどんを子どもと4人で…母たちを襲うコロナ貧困の現実 (2021/1/4 講談社FRaU)

 

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