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国家主義とジェンダー 教育の現場で

2001/01/26

「国を愛する心を育てよ」「道徳を教えることをためらわない」「行きすぎた自由や権利の主張が問題だ」―教育改革や少年法改正の議論では、次々と子どもの「矯正」を求める言葉が飛び出しました。繰り返し「強制はしない」と言われた「日の丸」掲揚は厳しくチェックされ、教員に対する管理もますます強化されています。
「子ども」をターゲットとして進められるこの「国民教育運動」は、社会をどのように作り変えようとしているのでしょうか。そしてなぜ、教科書の「慰安婦」記述が最大の焦点とされたのでしょうか。現在高校で教員をされている賀谷恵美子さん、荒井史子さんに現場からの報告をいただきながら、新しい国家主義とジェンダーの関係を考えてみたいと思います。

講師:賀谷恵美子さん(アジア女性資料センター会員・高校教員)
荒井史子さん(都立小松川高校教員)
日時:1月26日(金)19:00-21:00
場所:アジア女性資料センター資料室(渋谷駅より徒歩5分)
参加費:1000円

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