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ビルマ軍事政権の組織的性暴力の実態とそれを支援する日本のODA援助

2003/03/17

シャン民族女性活動家 初来日!

ビルマ軍事政権の組織的性暴力の実態と
それを支援する日本のODA援助

1988年のクーデター以来、軍事政権の支配下におかれ、さまざまな民族に対する強制移住・労働、表現の自由の弾圧など多くの人権侵害が問題視されているビルマ。

タイ北部、ビルマのシャン州を活動拠点に、女性への暴力や人権侵害の実態調査に取り組むNGO「シャン女性アクションネットワーク」(The Shan Women’sAction Network)は、2002年5月に、ビルマ軍によるシャン民族女性への組織的暴力の実態調査を行ない、『強かんの許可証(Licence to Rape)』を発表し、国際社会に大きな衝撃を与えました。

今回、このSWAN創設者の1人をお迎えして、ビルマ軍の組織的性暴力の実態と、この報告書に対して世界から寄せられた反応、今後の取り組みなどについて、ヴィジュアル資料も交えお話していただきます。また、この軍事政権を支援しつづける日本のODAの実態についてもメコンウォッチ大橋さんからお話いただきます。

★当日、『強かんの許可証(Licence to Rape)』もご覧いただけます

日にち   2003年3月17日(月)
時間    18:30~20:45(開場18:00)
場所    東京ウィメンズプラザ第1会議室B室
参加費   1500円(センター会員は1000円)(資料代込み)
内容   ・・・・ビルマ軍事政権を支援しつづける日本のODA援助(メコンウォッチ  大橋環さん)
・・・・ナンラオリャンウォンさんのお話(通訳有り)
・・・・質疑応答

—-◆報告者・団体◆—————-
Nang Lao Liang Won(ナンラオリャンウォン)
シャン女性アクションネットワーク創立者。ビルマ女性連盟の
組織運営役員もつとめる。Guidelines onStrategies&Responses
to the Needs of Burmese Migrant Women in Thailandをはじめとし、執筆活動も行なっている。特に、ビルマの難民、先住民族の問題に精力的に取り組む。女性の人権を訴え、国際的な場でも、ビルマ女性の人権問題を中心に発言をしている。

The Shan Women’s Action Network(シャン女性アクションネットワーク)◇1999年、タイ、タイとビルマ国境で活動するシャン女性活動家により設立。ビルマ国内やタイとの国境の難民女性の人権確保、エンパワメント、平和創りの活動を行なっている。

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