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「私が語るフェミニズム」 落合恵子さん

2001/01/23

☆ ☆ ☆ 落合恵子さんに聞く ☆ ☆ ☆

「私が語るフェミニズム」

 いよいよ21世紀です。戦争の20世紀に別れを告げ、平和と平等の21世紀を迎えようと、アジア女性資料センターでは、毎月1回女性ゲストをお招きして、彼女たちがいかにフェミニストとしての自分を作ってこられたのか、今フェミニズムについて思うこと、考えることなど、自由にお話しいただく時間を予定しています。
その第1回目の2001年1月のゲストとして、作家の落合恵子さんをお迎えします。

 落合さんは10年間のアナウンサー勤務中、期待される役割と自分がやりたいこと、話したいことの間の乖離に大変な苦労をされたと聞いています。その後の作家活動では、女性の側からの性暴力の告発や、家族の問題、社会的な問題、教育問題、環境問題などを、誰にとってもわかりやすく考えられる小説の形で表現し続けています。特に、社会における少数派や、声の小さい側に置かれている人々の立場で描き続ける中で、どうしたら楽しく社会をひらいていけるか、また、ただ批判するだけでなく、ポジティブな提案を加えることで、共通の問題にしていくことに努められ、たくさんの人と「楽しく考える」をモットーに子どもや女性、高齢者、障害のある人たちの声を、あらゆる角度から追求されています。また東京と大阪に子どもと女性の本の専門店「クレヨンハウス」をオープン。女性への応援歌を歌い続けていらっしゃいます。

主な著書に、「セカンド・レイプ」(講談社)、「スニーカーを洗いながら」 (毎日新聞社)、「ほんとの恋い」(集英社)、「生命(いのち)の感受性」(岩波書店)。

落合さんにこれまでフェミニストとして歩んだ道、フェミニズムについて思うこと、考えることを含め、21世紀のフェミニズムにつて、人権についてお話いただき、これから私たちができることを一緒に考えていきたいと思います。

日  時:2001年 1月23日 (火) 18:30-20:45
場  所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
スピーカー:落 合 恵 子 さん
参 加 費:単発1500円(アジア女性資料センター会員1000円)

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