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開発援助は女性の生活に何をもたらしたか?

2002/05/14

開発援助は女性の生活に何をもたらしたか?:
     NGO活動の見方、支援の仕方を考える
  
日本では災害多発国、最貧国というイメージしかもたれないバングラデシュですが、日本とは比較にならないほどたくさんのNGOがあり、女性を対象にした活動も社会の一部になっています。しかし、巨大化するNGOセクターのあり方には賛否両論があり、NGOと連帯し、支援する日本の私たちも従来のNGO礼賛や、国家間援助の代替としてのNGO協力という枠組みを超えて、本当のオルターナティブな協力関係を作り出す必要があります。ネパールやバングラデシュで関わった事業を例に、「私たちは、誰と、どのように、どこまで関わるべきか」を考えましょう。
現地のスライドもお見せします。(田中さんからのメッセージ)

田中 雅子さんのプロフィール:
1995年3月に開かれた「ODAとアジア女性会議」をきっかけにアジア女性資料センターに関わる。95年8月より99年5月までネパール・カトマンズで現地のNGOとスラム調査やゴミ回収の調査を行う。99年6月から2002年3月まで日本赤十字社のバングラデシュ駐在員として災害対策と保健衛生事業に携わる。2002年5月末より2年間、JICAのコミュニティ参加型開発の仕事で西アフリカ、ガーナへ赴任予定。

日時:5月14日(火) 19:00~21:00
場所:アジア女性資料センター 2階(211)資料室
参加費:500円(会員・非会員とも)

資料館