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16日間キャンペーン2011キックオフイベント:ノーベル平和賞のメッセージとは?ジェンダーの視点から考える「平和」と「安全」

2011/11/25

16日間キャンペーン2011キックオフイベント
ノーベル平和賞のメッセージとは?
ジェンダーの視点から考える「平和」と「安全」

今年のノーベル平和賞が3人の女性に贈られたように、平和と女性の権利は不可分の関係にあります。軍事力によって平和は保たれるという男性中心の安全保障観をジェンダーの視点から見直すことによって、たんに紛争がない状態ではなく、女性を含むすべての人々の権利、尊厳と健康ある生存のためのニーズが実現されている状態として、「平和」はより豊かな意味をもつようになります。
 折しも日本では、3月11日に発生した大震災と原発災害によって、これまでの「安全」の意味が根本的に問い直されています。しかし、軍隊の救援活動が賞賛され、政府が情報公開をしないまま「安全宣言」を行う一方で、女性に対する暴力や、小さい子どもたちを抱えた女性たちの健康に関する懸念には十分な注意が払われておらず、地域復興やエネルギー政策に関する意思決定にも、女性は平等に参加できていません。
 「軍事主義と女性に対する暴力」を共通テーマにこの日から始まる「ジェンダー暴力と闘う16日間キャンペーン」のキックオフイベントとして、ジェンダーの視点から「平和」と「安全」を問い直すシンポジウムを開催します。

日時11月25日(金)午後7~9時
会場渋谷区女性センター アイリス(渋谷区文化総合センター大和田8F)→地図
参加費一般1000円/アジア女性資料センター会員・学生500円
主催アジア女性資料センター/「バックラッシュ時代の平和構築とジェンダー」(科研B)

プログラム
●16日間キャンペーンとは?
●基調講演「ノーベル平和賞のメッセージとは? ジェンダーの視点から見た安全と平和」
秋林こずえさん(立命館大学/WILPF日本)
●報告「災害と女性の安全:現地被災女性調査から」
柘植あづみさん(明治学院大学/東日本大震災女性支援ネットワーク)
●「原発がおびやかす安全と平和」
富塚千秋さん、深川美子さん、かん澤沙織さん(福島避難母子の会in 関東)
AJWRCユースグループpresents: Fashion Resistance to Militarism「核・原発・戦争・平和を着る」チラ見せ公演あります!

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