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女性労働白書:女性正社員さらに減少

2008/03/31

厚生労働省の「07年版女性労働白書」によると、07年の女性の正社員数は10年前より133万人少ない1039万人、女性の雇用者全体に占める正社員の割合は12ポイント減の46.5%となることがわかった。 白書によると女性の正社員数は1985年の994万人から97年には1172万人に増えたが、労働規制緩和による契約・パート社員などへの転換が進み、女性労働力に占める正社員割合は85年の67.9%から03年には5割を下回るようになった。
 また男女間の賃金格差の改善ペースも以前より鈍っている。40~44歳男性のフルタイム労働者の給与を100とした場合の同じ年代の女性の給与は、85年の52.2が97年には60.5と改善されていたが、97~07年の10年間は格差縮小のペースが鈍り、3ポイント増の63.5にとどまった。

朝日新聞 2008年03月29日
女性、正社員減り46%に 10年前より133万人減
http://www.asahi.com/job/news/TKY200803280409.html

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