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インドネシア「慰安婦」被害者マルディエムさん逝去

2007/12/30

13歳で「慰安婦」にされた経験を語り、インドネシアの「慰安婦」運動を率いてこられたマルディエムさんが、12月20日、ジョグジャカルタ市のご自宅で逝去されました。秋に卒中で倒れた後は、寝たきりの生活を送っておられました。
マルディエムさんは、1993年にインドネシアで初めて被害を名乗り出、日本政府を痛烈に批判しました。2000年に東京で開催された「女性国際戦犯法廷」では堂々とした証言を行い、参加者たちに大きな感銘をあたえました。その生涯は、映画『マルディエム 彼女の人生に起きたこと』(海南友子)にもなりました。謹んでご冥福をお祈りします。

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